メデュカパス4つの特徴
60年に及ぶ両国予備校の伝統を唯一受け継ぐ信頼実績!
10ヶ月私立医学部合格を勝ち取るメデュカパス4つの特徴

知識を確実に定着させる3WayFeedback方式

1つのテーマを3週かけて確実に定着

メデュカパスでは、学習した内容を確実に定着させていくシステムを用意しています。 進学校などに通っていて「どんどん授業が進んでいき、たくさん勉強したけど何を学んだのか覚えていない」などの話をよく聞きます。ここメデュカパスでは、そう言った事態に陥らないように、やった事は確実に覚えていく方式を採用し、1つのテーマを3週かけて確実に定着する学習システムを用意しています。また、毎日の確認テストをはじめとした日々の目標や週単位での目標、そして私立医学部模試などの学期別の目標が明確になっていますので、メリハリのついた日々の学習が合格へと繋がっていきます。

STEP
1
化学は1週間に4コマあります。授業を受けるまえに簡単に予習をしておきましょう。どこが解らないかが判るだけでも全然違います。そして、授業で講師の説明をよく聞き勉強します。解らない所はその日の内に質問して自分のものにしましょう。
STEP
2
翌週(2週目)の木曜日のⅤ限に化学の確認テストがあります。このテストの範囲は1週目に学んだ4コマが範囲となります。最近の入試は60分という所が多いのですが、1週間前に学んだ事が対象ですので60分で解く問題数を50分で解いてもらいます。そうする事で、どのくらいの問題をどのくらいのスピードで解いていけば良いのかが自然と身について行きます。確認テストは80点を目標に頑張りましょう。
STEP
3
確認テストは、その日の内に採点されます。得点できなかった問題は、1週間前に学んだことですので、テキストやノートをみて自力で解き直しましょう。それでも解らない問題は講師に質問して自分のものにしましょう。
STEP
4
確認テストで得点できなかった問題は予備校で管理しています。その週に実施される各科目の確認テストで得点出来なかった問題全てを3週目の土曜日の午前中を使って再テストを行います。 この再テストで得点出来なかった問題は、別途プリントで補ったりInput-Output授業などで確実に自分のものにしましょう。

万全のサポート体制

メデュカパスの医学部受験コースで最大の特徴といえば充実した「生徒へのサポート体制」といえます。
・講義終了後の21時までは教師陣が常に待機
・授業や自習で生じた疑問に納得いくまで丁寧に説明するサポート体制

生徒数が多い予備校などで生徒が講師に質問をしようとしても、講師が他の生徒の対応している為に質問ができなかったといった経験はありませんか?そうして質問できずにその疑問を「明日教えてもらおう」と翌日に持ち越した経験がある人は少なくないと思います。しかし、翌日には翌日の授業があり課題があり、また疑問が発生します。そうして理解できなかった問題が積み重なり、理解できずに時間が過ぎるといった悪循環に陥ります。

メデュカパスなら

・授業や自習で生じた疑問をその日に解消
・翌週には同系統の問題をテストし、本当に理解しているかを確認

だから、一人ひとりにあった課題で学力を飛躍的に向上させることができるのです。

メデュカパスでは独自のカリキュラム、テキストをもとに私立医科大学(医学部)受験の入試に最も効果的な授業を行い、その上で授業で学習した内容を完璧に理解し、覚えてもらうために毎日の確認テストを実施しています。それが毎日の勉強スタイルを定着させると共に、確認テストの結果から「問題を理解した喜び」が確認でき、おのずと次の課題に取り組む姿勢が身についていきます。

当校オリジナルのInput-Output方式 (選択制)

現在の医学部受験ではコミュニケーション能力も重要視

メデュカパスでは、知識の定着力を高めるための画期的なInputーOutput方式(インプット・アウトプット方式)の授業(週2コマ)を採用しています。これは、生徒が理解した内容(Inputされたこと)が身についているか確認するために、別の生徒に自らが教える(Outputする)方式です。

こうする事で理解できていることの確認をするだけでなく、人に分かり易く説明しようとした時に、自然と自らが理解した内容を正確かつ簡潔にまとめようとする為、物事を整理して覚える感覚が養われるのです。  また、他の生徒から「こう言うときはどうするのですか?」などの質問にも答えなければならないため、問題に対して多角的に向きあることによる知識の深化が見受けられます。さらには、現在の医学部受験ではコミュニケーション能力が重要視されていますが、このInput-Outoput方式の授業を繰り返すことにより、会話のスキルも飛躍的に向上していきます。

授業を聞いただけで、何となく解ったつもりになっていてもテストではまったく解けないという経験をした人は多いと思います。成績が伸び悩んでいるのは、人に教えてもらおうとする意識が強すぎるからなのです。「教えられすぎ」の弊害に早く気づくべきです。知識や理解を完全なものにする一番の近道は、実は人に教えることなのです。

殆どの生徒が小学校から高校までの期間、学校に通って教えてもらう授業を経験してきましたが、教えた経験がある生徒は非常に少ないと思います。私どもの生徒でも殆どが、教えた経験がない生徒ばかりでしたが、講師が見守る中、やり方が分かってくると自らが率先してこの授業に取り組むようになります。 知識の定着、知識の深化、コミュニケーション能力を育むInput-Outoput方式を是非体験してみてください。

予備校による食事管理

メデュカパスでは生徒の学力向上を目的とし、朝9時から夜21時まで生徒をお預かりしていますが、食事を規則正しくとり健康であることが基本と考えています。また、不規則な食生活は健康を害する可能性があるばかりか、知識の定着率にも良い影響をあたえません。私どもメデュカパスでは、生徒が食事をとる時間帯を厳守し、健全な食生活を維持できるように配慮していますので生徒のご両親にも喜ばれていますし、予備校の管理のもとでの規則正しい生活が学力向上の基礎となり、結果として予備校の驚異的な合格率に繋がっていると考えています。


調理師と管理栄養士指導の栄養バランスの取れた食事

受験生の食事を提供するにあたり“栄養バランスの取れた食事”を第一に考え、経験豊かな調理師と管理栄養士の指導のもと、家庭の手料理を思わせる美味しい食事を提供し、生徒が楽しい夕食の一時を過ごし、またリラックスして明日への活力となるよう心がけております。生徒の健康を維持し、学力向上に専念できる環境づくりも予備校の1つの責任と考え、集団コースを受講する生徒は全て予備校の学生食堂で規則正しく朝食と夕食(通学生の朝食は選択可)をとっていただきます。 そうする事で、生徒は朝9時から21時まで予備校の管理のもと勉強に集中することができ、確実に学力を向上させていきます。